3日目と本日のラーメン

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弁護士の佐藤です。

 

裁判員裁判3日目です。

 

相方とも話していましたが、裁判所に居続けるというのはやけに疲れます。

 

裁判所も職場なので毎日のように行くのですが、さすがに、朝から晩まで居続けるというのは裁判員裁判くらいなもので、慣れた場所でもどこか体と精神が緊張しているのでしょう。

 

毎回、事務所にもどると変な疲労感が残っております。

 

とはいえ、本日は一日被告人質問。

 

相方の白山ががんばってくれました。

 

そして、明日は、ついに、論告、弁論です。

 

論告とは、検察官が、検察官が証拠から導き出した事実をもとに、被告人に何年の懲役などが相当かという意見を述べることをいい、弁論とは、逆に、証拠から導き出した事実をもとに、無罪ないし、認めの事件の場合には、何年の懲役、執行猶予などが相当との意見を述べる手続きです。

 

で、両方とも取り調べられた証拠から事実を導き出すのですが、ストーリーは変わってきます。

 

なぜ、同じ証拠から異なるストーリーが出てくるのかというと、証拠に対する評価が、検察官と弁護人では異なるからです。

 

また、どの証拠を重要視するかでも異なります。

 

いわば、論告、弁論は、これまでの証拠調べなどの集大成的な要素をもつのです。

 

刑事裁判というのは、「疑わしきは被告人の利益に」という大原則があります。

 

ちょっとでも有罪と認定するために疑わしいところが残るのであれば、被告人に刑罰を科してはいけないのです。

 

ところが、そういった大原則が大昔から軽視されてきたのも、数々の冤罪事件が物語っています。

 

だからこそ、裁判官だけでなく、常識ある一般の方々が参加し、事実認定をする裁判員裁判が生まれたのです。

 

明日は、その集大成として、弁護人の意図と気持ちが伝わればと思っております。

 

 

で、最後に、朝から裁判をぶっつづけでやっていると、小食の私でも、昼には腹が減るものです。

 

そこで、本日は、こってり系で有名な一番星(だっけか、名前・・・)の豚ソバを食べてきました~。

 

まあ、濃厚。

 

でもピリ辛のみそがいいアクセントで、少しずつ溶かしながら食べると、いろんな味が楽しめます。

 

でも、胃もたれするようなしつこい味ではなく、私としては、かなり質、量ともに気に入りました。

 

事務所や裁判所からも近いので、また行きたくなるお店でした~。

 

つーわけで、まだまだがんばりますー。

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