養育費算定方式の見直し

IMG_1755

弁護士の佐藤です。

 

今週も金曜日となりました。

 

来週も尋問があるため、本日も裁判、打ち合わせの合間にこつこつ尋問事項を考えております。

 

ところで、本当かどうかはわかりませんが、本日、あのバルサのイ二エスタが神戸に入団することで合意したとのビッグニュースが。

 

正直、まだ半信半疑ですが、これが本当だとしたらめちゃくちゃすごいこと。

 

 

これまでも、ビッグネームの選手がきたことはありましたが、ピークを過ぎた選手が多く、その点、イ二エスタはおそらく来季バルサに残ってもスタメンでいる選手。

 

 

そんな現役バリバリの選手を獲得した楽天は素晴らしいとしかいいようがありません。

 

清水戦は絶対に観に行きたいですね。

 

 

 

で、話変わって、ちょっと前のニュースですが、読売から、

 

 

「養育費などの決め方について、最高裁の設置機関が見直しも視野に研究を始めることがわかった。多くの裁判所が使っている計算方法は迅速に額を算定できるが、最低限度の生活を保障する生活保護より低くなる場合があり、『母子家庭の貧困の原因』との指摘もある。日本弁護士連合会が2年前に提案した計算方式を採用する司法判断も出始めており、現行方式が改められる可能性が高まっている。」

 

 

とのニュースが。

 

もともと、現在使われている算定法は、簡易算定方式と呼ばれるもので裁判所が作成したものですが、簡単に金額の算定ができるものの、対象となる収入から除外する項目が多いため、実際の養育費は低くなり、実際の経験からしても、実態にあっていないのではないかという印象がありました。

 

 

そこで、数年前に、日弁連が算定方式を見直した新たな算定方式をつくり、各家庭裁判所もそれを採用するところが多くなってきたとのことです。

 

 

養育費は子どもに支払うものなので、やはり、実態の生活状況の合わせた支払が確保されなければいけないと思いますし、もっというと、有責性の有無で金額の増減があってもいいような気がします。

 

例えば、夫に不貞が合った場合、不貞については慰謝料で考慮されることになるのですが、慰謝料といってもせいぜい200万円前後です。

 

そして、養育費はあくまでも双方の年収によって決まるのですが、家庭をすてた夫には、画一的に養育費の金額を決めるのではなく、せめて子どもが満足して生活をおくれるくらいの補償をさせる制度があってもいいような気がします。

 

もちろんケースバイケースですが。

 

いずれにしても、個別具体的な運用がなされるといいですね。

 

というわけで、今週も終わっていきます。

 

 

みなさま、よい週末を。

 

ページの先頭へ