非弁委員会

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弁護士の佐藤です。

 

今週もはじまってしまいました~。

 

本日は、打ち合わせと新規の法律相談と起案、夕方から非弁委員会とその後諸々の会議。

張り切ってがんばりたいと思います。

 

 

で、本日の法律に関するお話としては、非弁員会を。

 

弁護士は事件処理だけでなく、通常複数の静岡県弁護士会の委員会にはいっていて、会務をこなすのですが、非弁委員会とは簡単にいってしまえば、非弁行為を取り締まる委員会です。

 

で、非弁行為とは、弁護士でない者が報酬を得る目的で弁護士業務を反復継続の意思をもって行うことをいい、非弁行為は法律で特別に許可されている場合を除き、一律に禁止されています。

 

これに違反して非弁行為を行った者は、2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。弁護士法という法律があり、弁護士法第77条に規定されております。

 

これは、弁護士でない者による法律事件への介入は、トラブル発生の危険性が高いことによるもので、弁護士の有する専門的知識と高度の職業倫理を信頼して規定されたものです。

 

そして非弁行為における報酬を得る目的とは、金銭に限られず、物やサービスも含まれます。また弁護士業務とは、訴訟に限られず、示談交渉を行うことや弁護士に事件を周旋することなども含まれます。

 

例えば、とある傷害事件の被害者に対して、弁護士ではないものが、示談金として加害者から300万円とってくるかわりに、その1割をもらうということはまさに非弁行為の典型となります。さらに、事件の周旋も許されないため、弁護士でないものが、傷害事件の被害者に敏腕弁護士を紹介するかわりに、紹介料をもらうということも許されません。

 

このような事件屋は、あとから法外な報酬を要求されたりするなど、さらにトラブルに巻き込まれるおそれもあるので、くれぐれもお気を付けください。

 

まあ、裏を返せば、それだけ、弁護士業務というものは専門性が高いということであり、わたしたち弁護士はその責任の重さを感じて業務を遂行しなければいけないということですね。

 

最後に、以前紹介したニンニクスープが切れたので、再び注文し、金曜に届きました~。

 

風邪気味の体に、ニンニクを注入し、風邪を撃退します!

 

因みに、最近は、ニンニクスープにトマトジュースを入れて飲むことにはまっております。

 

健康的~( ´ ▽ ` )ノ

 

 

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