電通

005

弁護士の佐藤です。

 

本日は、土砂降りのうえ、ものすごい音の雷を久しぶりにききました。

 

びびりました。

 

怖いですね、雷は・・・。

 

 

安全な場所から雷をみるのは好きなのですけど。神秘的だし。

 

 

ところで、本日は、久々の被告人国選での公判でした。認めの事件でしたが、被告人、情状証人の方々から生の声を引き出す作業というのは改めて難しいものだと思いました。

 

 

主尋問というのは、打ち合わせをした上でのぞむのですが、当然、当人は緊張しているわけで、打ち合わせ通りの回答がない場合もあります。弁護士なりたてのころは、これに内心動揺したりもしましたが、修正する能力も少しは養えたのかと。

 

まあ、まだまだ勉強ですけどね。

 

ところで、刑事事件と言えば、本日の新聞で、大手広告代理店電通の違法残業事件で、東京簡裁は12日、労働基準法違反罪で法人としての同社を略式起訴した東京地検の処分を「不相当」と判断し、正式裁判を開くことを決めたとのこと。

 

略式起訴では書面審理だけですが、それが不当とのことで、これはなかなか画期的な決定だと思います。

 

電通についてはこれまでも様々な問題がありましたが、公の法廷で審理されることで、今後の業務のあり方の改善につながればいいですね。

 

それと、もう一つ、興味深いというと不謹慎ですが、千葉県警は、睡眠導入剤を混ぜたお茶を同僚らに飲ませ、交通事故を起こさせて殺害しようとしたとして、11日、老人ホームに勤務していた職員を殺人未遂容疑で逮捕したとのこと。

 

睡眠薬を飲ませるという行為に、どうしたら殺人未遂という殺人の故意を前提に逮捕したのかわかりませんが、被疑者が殺意を認めているのでしょうか。

睡眠導入剤をのんだからといって、必ず自動車を運転するかわからないし、ましてや、事故を起こす可能性も不確定なわけで、それで、どうして殺人未遂で立件したのかというのは、県警の考え方に興味があるところです。

 

今後の捜査の進展を待ちたいニュースです。

 

 

というわけで、本日はまだまだヘビーな打ち合わせがございます。

 

気合いをいれてがんばります。

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