集団免責

003

弁護士の佐藤です。

 

みなさん、花粉症などは大丈夫でしょうか。

 

わたしは花粉症です。

 

どっぷり。

 

ただ、今年は多いのか少ないのかわかりませんが、わたしは、去年から薬を変えたことで、鼻の方は大分楽になりました。

 

ただ、目だけはいかんともしがたく、しんどい毎日です。

 

これだけコンタクトが普及しているのに、コンタクト装着時でも使える目薬ってほとんどないんですよね。

 

なんでなんでしょ。

 

それか、眼球全体を覆うコンタクトが発明されれば、花粉もつかなくなるのでかゆみもなくなるのに。

 

付けたくないけど、そんなの・・。

 

 

で、本日は、遺産分割の調停が1件、破産事件の集団免責が1件、裁判員裁判の公判前整理手続が1件、新規のご相談が2件と、打ち合わせが2件、勉強会が1件となかなか盛りだくさんの内容となっております。

 

ちなみに、破産事件の集団免責という手続ですが、破産というのは、破産というのは、借金をチャラにしてもらうために、裁判所に申立をすることから始まります。

 

裁判所は提出された申立書をチェックし、さらに確認したいこと、聞きたいことかがあれば申立人ないし、その代理人弁護士に問い合わせをした上、納得してもらえば破産開始決定というものだします。

 

ただし、勘違いされやすいのは、破産の開始決定がでたとしても、その時点で債務がなくなるわけではありません。

 

借金をチャラにすることを免責決定と言いますが、免責決定、つまり、免責をするべきではないという免責不許可事由の有無を確認するために、別途免責審尋期日をもうけ、破産申立人から話しを聞くのです。

 

で、その免責審尋期日に複数の申立人を呼び、手続を進めて行くことを集団免責と言います。

 

前は、この免責審尋は一方的に裁判官がお話をして終了することが多く、時間も短かったのですが、最近は、申立人に話しをきいたりするので、すこし時間も長くかかるようになりました。

 

破産手続の重さを考えるならば、通り一遍の手続にすべきではないですよね。

 

数をこなすと麻痺してきますが、債権者の痛みを感じながら進めていくよう心がけたいと思います。

ページの先頭へ