過労死問題

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弁護士の佐藤です。

 

本日もとんでもない暑さです。

 

数分歩いただけで、歩くのが嫌になりますね・・・。

 

 

ところで、本日、TBSのニュースから、

 

「大手居酒屋チェーンで仕事中に死亡した男性店長の遺族が、男性のスマートフォンの記録をもとに労災を申請していた問題で、労働基準監督署が過労死と認定したことが分かりました。  遺族などによりますと、労災が認められたのは、福岡市の『わらわら九大学研都市駅店』の店長だった53歳の男性です。男性は去年6月、1人で開店の準備中に客席で倒れ、致死性不整脈で亡くなりました。  遺族は去年12月、男性のスマートフォンに残されていた位置情報の記録をもとに長時間労働が原因だったとして労災を申請。福岡中央労働基準監督署は長時間労働による過労と店長としての精神的負荷が認められるとして、今月7日付で労災を認定しました。」

 

 

との報道が。

 

事件自体は、毎回思いますが、本当に気の毒だし、なぜ、未然に防げなかったのかという怒りを覚えますが、過労死などのご相談で、毎回ぶち当たるのが立証の問題で、どのような記録、証拠が残っているかで苦労をします。

 

具体的に、スマホに残されていた位置情報という記録がどういった記録なのかわかりませんが、今後の過労死等に関する問題の立証においては、よい判断になったと思います。

 

 

それにしても、本当にこういうニュースを聞くと、気が滅入ります。

 

企業には、従業員に対する安全配慮義務というものを今一度考えてみて欲しいところです。

 

 

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