裁判所法改正

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弁護士の佐藤です。

 

本日は朝から、夕方までびっしりうまっていまして、昼食も食べられず、バタバタしておりました。

 

ただ、本日も新たに2件、御依頼をいただきました。

 

数ある法律事務所、弁護士の中から、御依頼いただくというのはありがたいことだし、改めてご依頼者様のために、全力で仕事にあたろうという気になります。

 

がんばります。

 

ところで、前にもお伝えしたかもしれませんが、司法修習生に関する裁判所法の条文が改正され、平成29年11月1日から施行されます。

 

内容としては、法曹人材確保の充実・今日かの推進等を図るため、司法修習生に対し、修習給付金を支給する制度の創設等を行う必要があるとして、司法修習生には、その修習のため通常必要な期間として最高裁判所が定める期間、①基本給付金、②住居給付金、③移転給付金を支給するものとしました(裁判所法67条の2及び3)。

 

すなわち、現在、司法修習生は、生活のため、希望をすれば国がお金を貸してくれるという貸与制から、以前行われていた司法修習生に対し給与を支払うという給費制が復活することになるのです。

 

 

現在、法曹会ととりまく環境は大きく変化しており、法科大学院の入学希望者の激減等、よい人材が確保できなくなる要因として、貸与制にはとても大きな問題がありました。

 

給費制復活は、人材確保のために、ほんの小さな要因にすぎないのかもしれませんが、何はともあれ、喜ばしいことです。

 

 

まだまだ改善、改革していかなければいけないことは多々あると思いますが、法曹会全体が、市民に皆様から信頼していただくよう、わたしも色々なことを考え、日弁連、関弁連、静岡県弁護士会の委員会等を通じて、実現していきたいと思っております。

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