色々雑感

029

弁護士の佐藤です。

 

 

おそろしいことに、

 

なんと、

 

もう3月です・・・・・・・・。

 

たまった起案を考え出すと時間の経過の早さに恐怖を覚えます・・

 

一つ一つがんばるしかありませぬ。

 

ところで、本日の午前中は、日本クレジットカウンセリング協会に担当者による研修会で、色々意見交換をしてきました。

 

昨年は開催がなかったため、わたしにとっては初めての意見交換会でしたが、非常に勉強になり、また今後の活動に役立てそうな情報を沢山得ることができました。

言いたいこともいってきたし、定期的にこういった意見交換会を開催できるといいですな。

 

午後は、裁判、起案、打ち合わせと色々てんこ盛りですが、時間を有効に使って、丁寧な仕事ができるといいです。

 

で、先日、とある懇親会で、先輩弁護士と雑談していたのですが、子どもがいる親同士が離婚する場合、離婚するにあたっては、親権をどうするか、養育費をどうするか、子どもとの面会交流をどうするかとか、様々な問題を解決しなければいけません。

 

では、ペットを飼っていた場合、離婚するに際して、ペットはどうなるのでしょうか?

 

わたくしもペットを飼っておりますが、正直申し上げて、わたしの子どものような存在です。

ペットを飼っていらっしゃる方は、子どものような存在に思っている方が多いのではないでしょうか。

 

なので、子どものように、親権、養育費、面会交流といった話がでてきてもいいような気もしますが、ペットは法律上、「物」に過ぎず、離婚に際しては、財産分与の問題となります。

 

では、財産分与の問題であるとして、どうやって、夫にするのか、妻のものとするのか決めるのでしょうか。

 

結婚する前に、夫ないし妻がすでにペットを飼っていたと言う場合には、そもそも財産分与の対象にはならないので決められるですが、結婚後となるとなかなか難しい問題です。

狂犬病予防法に基づく畜犬登録上の所有者がだれであるかによって決めるというような話もあるようですが、実際よく面倒をみていた人が他方の配偶者だったという場合には、実態を参考にするような気もしないでもありません。

 

正直、私自身、このような事件を担当したことがなく、まわりの弁護士もないようなのですが、今後は、このような問題を孕んだ事件が増えていきそうな気がします。

親権の場合は、家庭裁判所による調査官調査がはいって、実際の家庭事情の調査をしますが、将来、ペットについても、何かしらの家裁による調査がはいるこになったりして・・・・・・・

 

などと、考えてみたりします。

 

考え出すと、なかなか難しい問題です。

 

というわけで、昼休みを終わりそうなので、気合いをいれて、午後もがんばります。

 

 

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