管財事件

027

弁護士の佐藤です。

 

今週もついにはじまってしまいました~。

 

いよいよ来週に控えた裁判員裁判に向け、準備をし続けているのですが、最終コーナーを曲がったところで、正直、この時期がわたしにとっては一番気が重く憂鬱な期間です。

 

裁判がはじまってしまうと開きなっているのと、準備ができているので不安はないのですが、準備中というのななにかと不安になるものです。

 

なので、不安を残さぬよう、記録がボロボロになるくらい目を通すのですが、この期間が辛いのでございやす。

 

まあ、とにかく、がんばります。

 

それと、来週は裁判員裁判による連日開廷のため、あまり事務所におりません。関係者のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

で、本日ですが、午前中に破産申し立て事件の免責審尋、午後はわたくしが管財人をやっている破産申し立て事件の債権者集会です。

 

 

破産管財産人とは、破産を申し立てた人や法人に対して、破産申し立てに至る経緯を調査したり、財産があった場合にはお金に換価し、債権者に配当する、裁判所が選任する者です。

 

そんなに頻繁にまわってくる事件ではないのですが、破産管財人をやると、申立人代理人の仕事の仕方が非常に勉強になります。

 

管財人をやると、この書面がたりないとかこの事情がわからないということで調査をしたり、申立人に確認したりするのですが、裏返せば、申立人の代理人として破産を申し立てする場合、書類や事情の不備をなくすことにもなるわけです。

 

まあ、とにかく、問題意識をもつことで、どんなことでも勉強になるものです。

 

というわけで、午後もはりきってがんばります!

 

ページの先頭へ