民法改正(成人の年齢)

023

弁護士の佐藤です。

 

本日は、お昼に、知り合いの弁護士が独立し、その場所がうちの事務所から近いということで(といっても、歩くとまあまあの距離)、定期的にランチ会をやろうという話になり、第1回の野郎ランチ会を開催していただきました。

 

場所は七間町のトワクールというフレンチ。

 

野郎4人でフレンチということに違和感を覚える以外は、ものすごくおしゃれで、美味しい店でございました。2000円のコースですが、値段以上の満足感があります。

 

 

なかなか豪華なランチでございました。

 

 

その後は、事務所で新規のご相談などなどで、あらたに御依頼もいただきました。全力でがんばります。

 

 

ところで、本日、産経ニュースから、

 

「成人の年齢を20歳から18歳に引き下げることを柱とした改正民法と、それに関連する22の法律の見直しが13日、参院本会議で可決・成立した。2022年4月に施行される。成人年齢を20歳とするのは明治9(1876)年の太政官布告で初めて定められ、29(1896)年施行の民法に引き継がれており、改正は通算約140年ぶり。飲酒、喫煙や公営ギャンブルは20歳未満禁止のままになる半面、有効期限10年のパスポートは18歳から取得できるようになる。」

 

との報道が。

 

 

前にも話ましたが、わたしの経験からすると、18歳から20歳になるまでの間で、一人暮らしをはじめ、ものすごく色々な経験をし、自分の未熟さも痛感した時間でした。

 

なので、個人的な意見としては、成人は20歳以上の現行法でもよいのかとも思いますが、上川法相の「若年者の社会参加の時期を早め、社会のさまざまな分野で積極的な役割を果たしてもらうことは、少子高齢化が急速に進むわが国の社会に大きな活力をもたらす」という言葉も理解できるところではあります。

 

 

ただ、やはり気になることが、親など法定代理人の同意なく結んだ契約をほぼ無条件に取り消せる権利「取消権」を行使できる年齢が20歳未満から18歳未満に下がるという点です。

 

かねてから、18歳以上を狙った詐欺的犯罪が増えることが懸念されておりますが、その片の周知とフォローを考えていかなければいけないですね。

 

 

まあ、でも、他方で、今の子どもの成長は、やはりとりまく環境が、インターネットの普及等の影響で大きくかわっており、早い気もしています・・・。

ページの先頭へ