東京拘置所の職員立ち会いに対する国賠

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弁護士の佐藤です。

 

いやーな雨です。

 

土曜に久しぶりに釣りにいこうと計画していたのですが、あやしくなってきました(涙)

 

 

しかも、首を寝違えることはよく聞きますが、なぜか、朝起きたら、足が捻挫したように痛い・・・。寝相が悪いのか、加齢のせいなのか・・・。情けなくなりますね(涙)

 

 

ところで、本日の毎日新聞のネットニュースで、

 

「オウム真理教幹部だった林泰男元死刑囚(7月に死刑執行)と弁護人が、東京拘置所で再審請求の相談で面会した際、裁判所が職員の立ち会いを禁じる決定を出していたのに従わなかったとして、国に1320万円の賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。市原義孝裁判長は『(拘置所側に)極めて重大な過失があった』と立ち会いの違法性を認め、慰謝料など計約25万円の賠償を国に命じた。」

 

との報道が。

 

昔は、接見、面会に関する国賠はよくありましたが、今回の事件でひどいのは、裁判所は、職員の立ち会いを禁じる決定がでていたのに、それに従わなかったこと。

 

訴訟で国は「決定が確定するまでは立ち会えると誤信しており、故意に従わなかったわけではない」と主張していたとのことですが、あまりのも杜撰で軽率な対応と言わざるを得ないですね。

 

 

因みに、拘置所の対応については、揉めることが多く、突然、通達があるのか、運用の仕方を変えることがあり、わたしも何度か拘置所の職員と揉めたことがあります。

 

 

もっというと、警察署の留置管理課も、警察署によって差し入れの仕方について対応が変わっていたりするので、統一してもらいたいとも思っておりました。

 

 

いずれにしても、こういう報道を機に、運用が改善されるといいですね。

 

 

 

というわけで、今週も残り僅かとなってきましたが、最後まで気を抜かずに集中して仕事するよう心がけます。

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