本日の本

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で、度々、弁護士の佐藤です。本日の本です。

巷で話題になってるとかで買って読んだのですが、内容は、なるほど~って感じです。単純におもしろい。しかも、これ、初版が8年も前。

ミステリー全盛期かどうか憶えてませんが、作り方が斬新です。最近映画にもなったようで、小説から映画になった映画不信の人間は、この映画を見る気にはならないのですが、映画化可能なの~???って思うくらい、こった話です。

で、内容の出来以上にツボだったのが、舞台が静岡だったこと。舞台設定って何年だったんですかね~。80年か90年代だと思いますが、出てくる単語が刺激的で。

今はセノバなんて、静岡の田舎もんにしたら洒落た名前を、都会の人からしたら、やっぱり残念な名前の、デパートのような場所の名前の建物を、昔は、新静岡センターと言っていたのです。

いかにもダサい!

でも、昭和くさいノスタルジックな響きが、つーか、幼少の頃の思い出の場所と名前の響きがいまだに大好きで、全国で売れてる小説に、そんな単語がでてくるだけで泣けてくるのです。

そういえば、新静岡センターでの思い出。

よく、母親に、ガキの頃、2歳離れた弟と連れてこられて、母親は、地下のスーパーみたいなところで買い物を。

弟と私は、おもちゃ売り場に放置。

わたし、放置されて、不安で泣く。捨てられたと思って(そういえば、当時、言う事を聞けない子は捨てられる、というのが流行りだったか、うちの実家の決まり文句だったか、、)。弟は、おもちゃに夢中で、兄に涙に我関せず、、なんてことが度々ありやした。

最近、そのことを、母に話したら、「そんなことあったっけ?」

と、、、

まあ、そんなもんすよね、教育や子育てなんて。

何れにせよ、この小説、内容もいいですが、静岡人にはたまらんですよ^^;

 

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