本日のラーメン

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弁護士の佐藤です。

 

1月も明日で終わってしまいます。

 

 

で、本日は、午前中、労働審判、午後は、裁判と新規ご相談と打ち合わせなどとなっております。

 

 

さて、昨日ですが、特別養子縁組についてのニュースがありました。

 

 

朝日新聞によると、

 

「法制審議会(法相の諮問機関)の部会は29日、生みの親が育てられない子と、子を育てたい夫婦が法的な親子になる特別養子縁組制度の見直し案をまとめた。『原則6歳未満』としている対象年齢を『原則15歳未満』に引き上げることと、養子縁組の手続きの際、養親となる人の負担を軽減することが主な柱。法務省は法制審からの答申を受け、民法改正案などを通常国会に提出する方針だ。」

 

 

とのことで、さらに、

 

 

「養親になる人をめぐっては、実親による養育が期待できないことを立証したり、実親の反論を受けたりするなど、精神的な負担が少なくない。また、実親がいったん縁組成立に同意しても、家裁での審判手続きが確定するまではいつでも撤回できることも問題となっていた。見直し案では、こうした問題点を解消するため、家裁の手続きを2段階に分けることを提案。実親が育てることができるかどうかを判断する第1段階では、児童相談所長による申し立てを可能にし、実親が同意してから2週間がたつと撤回できなくする。第2段階では、養親の適格性だけを対象にし、実親は関与しない内容だ。」

 

 

というように法改正されます。

 

 

ここで、特別養子縁組と通常の養子縁組の違いを簡単に述べたいと思うのですが、決定的に違うのは、養子縁組後の効力でありまして、通常の養子縁組では、子と養親との養子縁組が成立しても、子と実親との親子関係が存続するのに対し、特別養子縁組では、実親と子の親子関係は終了することとなり、戸籍上も、通常の養子縁組では、戸籍に養子、養女と記載されるのに対し、特別養子縁組では、実子と同じ長男、長女と記載されることになります。

 

したがって、例えば、実親が死亡したとき、通常の養子縁組では、子と実親との相続が発生するのに対し、特別養子縁組では、実親が死亡しても、子に相続権は発生しないということになる点で大きく異なります。

 

 

これは、通常の養子縁組が、家の跡継ぎを残し、存続させることを目的としているのに対し、特別養子縁組は、子供の福祉のためにできた制度であることから、違いが生じているのです。

 

 

そして、今回の改正は、様々な家庭環境がある中で、子供の福祉のために、特別養子縁組の間口を広げる形となりました。

 

親になると、自分の子供だけでなく、社会全体の子の福祉も考えるようになったりして、様々な家庭がある中で、今回の特別養子縁組制度の改正がよい形で運用されることを願っております。

 

 

というわけで、特別養子縁組のついて簡単にお話しました。

 

 

最後にですが、話が思いっきりかわりまして、本日、久しぶりに、静岡の名店、ラカンさんで昼飯を食べたのですが、本日、限定麺で、鯖ラーメンがあり、迷わずチョイスしました。

 

 

以前も食べたような記憶もあるのですが、鯖の出汁が強烈にでていて、魚特有のクセがありながらも,

臭みはまったくなく、上品にまとまった絶品のスープに、ラーメンにはめずらしいミョウガがよいアクセントとなっておりました。

 

 

スープまで完食です。

 

 

劇的にうまいです。

 

 

さば節好きの方は是非ご賞味を。

 

 

というわけで、後半も気合いをいれてがんばります。

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