昨日のラーメン

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弁護士の佐藤です。

 

本日は快晴の上、気温が35度くらいまで上がるようです。

 

外出される方は、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。

 

とはいえ、家電などの性能があがるにつれ、季節を感じることが少なくなったような気がしますね。夏はどこも冷房がガンガンきいていて、寒いくらいで、上着が必要だったり、冬は逆に暖房であたたかく、部屋の中では薄着だったり。

 

快適なのは結構ですが、エアコンがなかった時代が懐かしいきがします。扇風機と炬燵だけでも昔は全然平気だったなあと。

 

 

ところで、話かわって、ニュースで「忘れられる権利」というもの読みました。

 

なんでも、もともとはヨーロッパで広まった概念で、フランスの女性が若い時に撮ったヌード写真が名前とともにネット上に掲載されていたところ、検索エンジンを提供するグーグルに対し、写真の削除を求めて訴訟を提起したのが発端とのこと。

 

日本でも、ある男性が、以前、児童買春・ポルノ禁止法違反罪で罰金50万円の略式命令を受けたところ、逮捕から3年以上が経っているのに名前と住所で検索すると記事が表示されることに対し、「人格権を侵害されている」として、この男性が検索結果の削除を求めて仮処分の申し立てをしました。

 

さいたま地裁は、平成26年12月22日、「ある程度の期間が経過した後は過去の犯罪を社会から『忘れられる権利』を有する」として、男性の逮捕歴を検索結果から削除するよう命じたのに対し、抗告審の東京高裁は、「忘れられる権利」を否定し、男性の申立を却下しました。

 

東京高裁は、その理由として、「罰金納付からは5年以内で、今も公共性は失われていない」と判断し、忘れられる権利については「実体は名誉権やプライバシー権に基づく差し止め請求と同じで、独立して判断する必要はない」と指摘しているようです。

 

まあ、これも時代の流れで、インターネットが普及し、とてつもない膨大な量の情報があふれかえっていることが背景ですが、高裁が指摘しているとおり、独立した権利まで認めるのは時期が早い気がします。

 

で、忘れられる権利で思い出したのですが、この忘れられる権利、憲法上の人格権というものに基づく権利主張だと思われますが、憲法上認められる権利か否かでいろいろこれまで裁判であらそわれた事例が多々あります。

 

なかなか読み直すと面白そうなので、時間があるときにまた判例をご紹介したいと思います。

 

最後に、昨日食べたラーメン。

 

前から気になっていた瀬名にある美濃屋さん。

 

最近、こじゃれたラーメン屋さんよりも、昔ながらの中華料理屋さんにはまってまして、しかも、小さいころから大好きなあんかけラーメンを。

 

かなりのボリュームでなんと500円。

 

麺は細麺で、あんとよくからみ、とてもなつかしい味がしました。

 

もちろん美味です。

 

また行きたくなるお店でした~。

 

というわけで、午後もがんばりましょう。

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