昨日のラーメン

012

弁護士の佐藤です。

 

本日は、打ち合わせが一件あるだけで、そのほかは、延々会議です。

 

全然どうでもいい話ですが、わたくし、百貨店などでよく行われる大〇〇展と言う物が大好きでして、その土地その土地の美味しい物を試食しながら物色ことをよくしている主婦的な人間なのですが、先日から静岡の伊勢丹さんで、春の大京都展が行われていて、イートインで、新福菜館というお店が来ておりやした。

 

当然、ラーメン好きなので先日行ってきたのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

スープが黒く濃いめの醤油ベースに中太の麺がよくあっていて、チャーシューも美味。

 

静岡にあったら間違いなく常連になるお店です。

 

因みに、残念ながら、静岡伊勢丹さんでの大京都展、今日までっす・・・。

 

話変わって、先日、非常に興味深い判例が。

 

夫婦の別居に伴い、幼い娘を妻に連れて行かれ、約5年間面会させてもらえなかった男性が娘の親権などをめぐって妻と争った離婚裁判で、千葉家庭裁判所松戸支部は、男性を親権者と認める判決を出しました。

 

これは非常に珍しく画期的な判決といえます。

 

これまでの裁判では、親権者を決める上では、別居後、未成年者がどちらと生活してきたかという点を重視し、結果、妻が子どもと一緒に家をでるというケースが多く、妻が親権をとるということがほとんどでした。

 

しかし、上記判決は、男性は年約100日の面会を認め、約束を破った場合は親権者変更の理由になることなどを提案。他方、妻は月に1回、2時間程度の監視付きの面会しか認めないという主張で、千葉家裁松戸支部は、男性を親権者とした方が、両親に会える機会が増え、娘の利益になると判断したようです。

 

判決の全文を読んでいるわけではないので適当なことはいえませんが、わたしも離婚事件をやっている中で悩ましいと思うのが面会です。

 

別居中、一方が他方に会わせない面会交流の拒否というのをよくあるのですが、わたしの個人的な一般的意見としては、子どもとの面会は認めるべきだと思います。

 

面会の拒否が子どもに対する暴力の危険といった福祉的見地から拒否するならわかりますが、その多くが、一方配偶者に対する感情的な嫌悪感からです。

 

離婚しても、親子関係は何ら変わらない以上、子どものために、面会交流は幅広く認めてあげるべきだし、会わせない期間も極力短くするべきです。

 

千葉家裁松戸支部の判決が妥当かどうかはおいといて、子どもとの面会交流のあり方をいまいちど考えるきっかけになる判例になればと思います。

ページの先頭へ