日野町事件再審決定

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弁護士の佐藤です。

 

ロシアワールドカップ、本日、午前3時、フランス対ベルギーの準決勝がありまして、フランスが決勝進出を決め、見事にベルギー優勝という私の予想が外れました・・・。

 

無念・・・。

 

で、同じくらい衝撃だったのが、クリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍決定とフェルナンドトーレスのサガン鳥栖移籍のニュース。レアルが誰を補強するのか気になりますし、Jリーグの楽しみがまた一つ増えました。

 

まあ、まだまだサッカーの話題は今後もたくさんありそうですね。

 

ところで、本日、時事通信社から、

 

 

「滋賀県日野町で1984年、女性が殺害され金庫が奪われた『日野町事件』で、強盗殺人罪で無期懲役が確定した阪原弘・元受刑者=服役中の2011年に病死、当時(75)=の遺族が申し立てた第2次再審請求審で、大津地裁(今井輝幸裁判長)は11日、再審開始を決定した。」

 

 

との報道が。

 

 

無期懲役または死刑が確定した重大事件で、受刑者などの死亡後に再審請求が認められたのは、戦後初めてとのことで、再審の決め手となったのは、

 

 

「2次請求審では、金庫発見現場の引き当て捜査時に撮影された写真のネガが証拠開示された。その結果、有罪の根拠とされた実況見分調書に、現場からの帰りの写真が行きの写真として使われていたことが判明した。弁護側は『自発的に案内し、金庫発見地点にたどり着いたという確定審の判断の根拠が崩れた』と主張。自白による殺害方法は遺体の損傷状況と矛盾するとした鑑定書も新たに提出した。」

 

 

ということです。

 

このような事件があったこと自体、正直知らなかったのですが、受刑者死亡後の再審が認められたことは、遺族や弁護団の努力が報われた形となりよかったと思う反面、生きている間に再審が認められなかった受刑者からすれば、無念だっただろうと思います。

 

 

わたくし自身も、同じような事件をかかえておりまして、今一度気合いをいれなおすニュースとなりました。

 

というわけで、今週も半ば。

 

暑さにまけずに、のりきりたいところです。

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