文化の日

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弁護士の佐藤です。

 

大リーグのワールドシリーズですが、残念な結果となってしまいました。

 

ネットでは、ダルビッシュ投手が不甲斐ないなんて書かれていますが、ワールドシリーズという一般人には計り知れないプレッシャーの中、投げるという行為だけでも、ものすごいことだと思ってしまいます。

 

日本人がその場にたったことをもっと誇りに思っていいのではないでしょうか。

 

そういう意味では、いつぞやの松井秀喜選手のMVPはもっとすごいことですが・・。

 

 

ところで、明日から三連休で、祝日の明日は文化の日です。

 

で、文化の日というのは、祝日でありがたいというくらいしか思ってこなかったのですが、そもそも文化の日とは何かというのをふと疑問に思ったので、ちょびっと調べたところ、

文化の日として祝日となったのは、戦後、日本国憲法の交付は、1946年11月3日であり、日本国憲法は、平和主義、基本的人権の尊重、国民主権を三大原則とするところ、日本国憲法は、平和と文化を最重要視しているということで、日本国憲法の公布を記念して、平和への意思を基盤とする文化を維持、発展させるという趣旨で、11月3日を文化の日とするようになった・・・・ようです。

 

 

なお、関係あるかどうか知りませんが、もともと11月3日は明治天皇の誕生日でもあったみたいで、戦前では、同じく祝日であったみたいです。

 

 

で、文化つながりで話すわけではないですけど、先日、永瀬正敏さんと樹木希林さんが出演する「あん」という映画を観ました。

 

ハンセン病という非常に重いテーマながら、心が温かくなる内容で、とてもよい映画でした。

 

ハンセン病が一つのテーマになっておりますが、それぞれ、人生を生きていく中で、逃れられないものがあって、それとどう向き合ってうまく生きていくかというお話で、ストーリーも素晴らしいし、また、説明書みたいに余計なシーンがないのがよかったですね。

 

 

ハンセン病といえば、わたくしが司法試験に合格してから、司法修習がはじまるまでの間に、友人と群馬県と国立療養所を訪問させていただき、実際に患者さんとお話させていただく機会がありました。

 

療養所の中は、とても重い空気がながれていたのに対し、ハンセン病患者の方々は、とても明るく、気さくになんでも話をして下さったことをよく覚えております。

 

 

今の若い方々は、あまり知らないことかもしれませんが、二度と同じ過ちを犯してはいけないことだし、こういった映画が、また過去を見つめ直すきっかけになればよいです。

 

 

因みに、もともと好きな俳優さんですが、樹木希林さんの演技は、本当に別格で、異次元で、素晴らしすぎます。

 

あと、どらやき屋さんが舞台となっていて、たびたび、あんこをつくるシーンがでてくるのですが、甘い物が苦手なわたしでも、見終わったあと、あんこが無性に食べたくなります。

 

 

ご興味がある方は是非、ご鑑賞を。

 

 

 

というわけで、本日もあとちょっと。

 

みなさま、よい連休を。

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