弁護士雑感

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弁護士の佐藤です。

この時期は花粉症の方は本当に辛いですよね。私も花粉症で、対策に余念がありませぬ・・・。

 で、花粉症だからではないのですが、最近、諸々の事情で、お医者さんにお会いする機会が多く、あらためて医療の現場の大変さを感じております。

 で、いいお医者さんって、どんなお医者かなあって考えたのですが、まずは患者さんの声に真摯に耳を傾けてくれる人かなあって思いました。

自分が病気になったとき、まあ、風邪くらいなら自分でもわかるのですが、原因もわからず体調不良が続いたときなど、病院に行って話をしても、一方的に話を打ち切られたりするととても不安になるものです。というか、不快か、、、

また病院に行く前はちゃんとこの症状をわかってくれるのか不安に思ったりもします。

なので、自分の話を聞いてくれて、一緒に悩み、適切な検査や指示をしてくれるお医者さんがいいなあって思う今日この頃なのですが、弁護士も同じなんですよね。

人の心の痛みや悩みを解決することを仕事とする以上、まずはその話に真摯に向き合う大切さをあらためて痛感します。

毎日、相談はあります。似たような相談で、他の業務で忙しかったりすると、途中で話を切り上げて結論を言いたくなるし、昔も、もしかしたら今もそうなのかもしれません。

でも、結論や正解を伝えるよりも、僕らの仕事は、お客さんに満足してもらうことなのかなあとも思ったりします。だから、やっぱり、まずは話をちゃんと時間かけて聞いて、痛みを理解する姿勢が大事だと思いました。

で、話をちゃんと聞くと、最初無理かなって思っていた事案も、話の中で突破口がみつかることも過去にはありました。

仕事もプライベートもそうですけど、人の話をちゃんと聞くというのは、大切だし、難しいですね・・・。時間に追われるとなおさら。

あらためて、弁護士としてのあり方と理想とそのための努力の仕方を日々考えたいと思います。

 

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