刑事免責制度

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弁護士の佐藤です。

 

今週もいつのまにか金曜日です。

 

そして、ついにロシアワールドカップが開幕しました。

 

ロシア対サウジアラビア。

 

開幕前は両チームとも不調と報道されておりましたが、蓋を開けてみると、ロシアの圧勝。

 

ロシアは盛り上がったと思いますが、サウジはアジア枠なので応援しておりました・・・。前回大会は、アジアのチームが1勝もできなかったため、嫌なスタートですね・・・。

 

 

まあ、でも、本当に、サッカー好きには待ちに待ったワールドカップ。大体の時間が深夜なのがとてもネックですが、プライベートでは、しばらくサッカー中心の生活になりそうです。

 

 

ところで、昨日、読売新聞から、

 

「刑事裁判の証人に刑事責任を問う証拠にしないことを約束して証言させる『刑事免責制度』が、東京地裁で18日から始まる覚醒剤取締法違反事件の裁判員裁判に適用されることが、関係者の話でわかった。同制度は、日本版『司法取引』である『協議・合意制度』とともに今月1日からスタートしたばかりで、適用は初めてとみられる。関係者によると、刑事免責制度が適用されるのは、同法違反(営利目的輸入)などに問われた中国籍の林伯珠被告(22)の裁判員裁判。林被告は昨年4月、中国籍の陳豪超被告(24)と共謀し、中国の郵便局から覚醒剤約280グラムを国際郵便を使って日本に密輸したとして起訴された。」

 

との報道が。

 

記事のあるとおり、この刑事免責制度は、司法取引とともに6月1日からはじまったものです。

 

 

そして、この刑事免責制度も一部では、司法取引同様、証人が自分の刑事責任を免れようとして虚偽の供述をする危険性も指摘されているようですが、司法取引とは異なり、刑事免責制度は、証言によって自分の刑が軽くなるわけではないので、どこまで、いわゆる巻き込みがあるかは、正直疑問です。

 

 

まあ、いずれにしても、今後の運用と捜査次第ということになりますが、こちらも、しっかり勉強していかなければいけないところですね。

 

というわけで、今週もあとちょっと。

 

本日は、久しぶりに修習生と食事を。

 

わたくしの中高の友人がやっている中華料理屋さんです。

 

楽しみです。

 

 

で、9時からは、ウルグアイ対エジプトです。

 

なので、二次会はありません・・・多分。

 

 

では、みなさま、よい週末を。

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