公判前整理手続

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弁護士の佐藤です。

 

早いものでもう金曜日でございやす。

 

本日は、午前中、現在担当している裁判員裁判の公判前整理手続がありまして、司法修習生2人を引き連れていって参りました。

 

司法修習生を引き連れていると偉そうな気になるのはなぜなんでしょ・・・。

 

偉くないのに。

 

因みに公判前整理手続とは、第1回公判期日前に、公判の準備として事件の争点及び証拠の整理をするために行われる刑事訴訟手続です。裁判員裁判が導入されたことにより、刑事裁判の充実・迅速化を図るためにはわかりやすい審理を連日集中して行う必要があることから、争点と証拠を整理し明確な審理計画を立てる手続として導入されたものです。

 

で、この公判前整理手続は1回で終わるものではなく、通常何回か行った後、公判に望むことになるのですが、本日は、その第1回目でした。

 

その後、その報告も含めて、警察署に接見にいってきたのでが、修習生にとっては初めての接見の立ち会いだったそうです。

 

どんな感想をもったかわかりませんが、私も修習生時代に、初めて接見に立ち会わせていただいたときのことを思いだし、刑事手続の重さを感じたことを思い出したりしました。

 

仕事に慣れてくるとついつい忘れていってしまうこともあるのですが、初心は忘れないようにしなければいけませんな。

 

因みに、来週は、その刑事事件の取り調べ録画をみに検察庁へ行ってきます。これは私も初めての経験です。

 

取り調べ録画とは、取り調べで被疑者の供述が任意になされたものであるということを担保する等の目的で、数年前から、取り調べ自体を録画するようになったのです。

 

きっちり裁判でよい結果が得られるよう、気を抜かず、見てきたいと思います!

 

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