入れ墨行為と医療行為

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弁護士の佐藤です。

 

今週も金曜日がやってきました。しかも、来週からは10月です。

 

今年もあと3ヶ月・・・。

 

本当に早い・・・。

 

 

で、昨日は、新幹線移動が多く、帰宅時にはぐったりとなっておりました。

 

なんだか、40になって体力の衰えを痛感しております。

 

とはいえ、東京出張の楽しみの一つが毎度行くたびに通ってしまう蒙古タンメンでございます。

 

昨日は昼飯を食べる時間がなかったため、会議後にようやく食事にありつけました。

 

普段は小職ですが、昨日はあまりにお腹が減っていたため、蒙古五目タンメンに、定食と呼ばれている、ライスにマーボーをのせたものまで食し、案の定、気持ちが悪くなるくらい満腹となりました。

 

が、辛いものを食べるとなぜか気合いがはいる気もします。

 

ところで、先日、医師免許なしに客にタトゥーを入れたとして、医師法違反の罪に問われた彫師の判決公判が27日、大阪地裁で開かれ、裁判所は、入れ墨は医療行為に当たり、「医師が行うのでなければ保健衛生上の危害が生じる恐れがある」と述べ、罰金15万円を言い渡したとのニュースが。

 

被告人は「彫師の仕事が、医師でなければできないとされることに納得できない」と無罪を主張し、弁護側は職業選択や表現の自由の侵害だと訴えていたとのこと。

 

なかなか難しい議論で、入れ墨に関するトラブルがこれまでどれほどあったのか、海外での運用がどうなっているのかわかりませんが、現行の法制度のもとでは、入れ墨行為が身体的侵襲を伴うものである以上やむを得ない判断なのかと思います。

 

おそらく、控訴、上告となっていくと思われるため、上級審の判断に関心があつまるところですが、医師とは異なる資格制度のようなものがあってもよいのではないでしょうか。

 

まあ、入れ墨という文化がそこまでない日本では、立法解決もなかなか難しいのかもしれませんが。

 

司法だけでなく、立法、行政でも議論してもらいたいところです。

 

 

 

では、午後も気合いを入れてがんばります。

 

みなさま、よい週末を。

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