先日の蕎麦

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弁護士の佐藤です。

 

今週もはじまってしまいました~。

 

年度末どす。

あんまり仕事に関係しませんが。

 

ところで、春ですが、一年でこの時期が一番好きです。

暖かく、桜が咲き、プロ野球がはじまり、心もなんだか春の陽気で理由もなくうきうきしてしまいますの~。

とはいえ、最近思うのは、身だしなみ。

 

ひげ、鼻毛、髪型、顔の産毛などなど、若い頃はそれなりに気にしていたものが、40を手前にして、手入れをしなくてもあまり気にならなくなってきたのです。

というか、手入れが面倒くさい。

オヤジへの階段を確実に上っている証拠でしょう。

 

ところで、本日は、朝からまた拘置所へ接見などバタバタしておりました。被疑者国選であれば、被疑者が起訴された場合、特に手続は必要ないのですが、被疑者国選ではない援助事件が被告人国選に切り替わる場合には、裁判所に提出しなければいけない書類などがあり、まあ、煩雑だったりするのです。

 

しかも、拘置所では、被告人との書類の授受も時間がかかります・・。

 

で、気持ちを切り替えて、本日のちょっとした法律話ですが、これもよく法律相談の中で聞かれること。

会話をこっそり録音してしまうのは違法ではないのかという質問です。

結論から申し上げると、基本的には違法にはなりません。

この点、判例は、話している人に無断で会話を録音した録音テープは、話している人の人格権を侵害する可能性があり、録音の方法が著しく反社会的である場合には違法になるとしましたが(東京高裁昭和52年7月15日判決)、これはつまり、人格権を侵害する可能性がなく、その方法が著しく反社会的でなければ、許されるのです。

したがって、重要な供述を得るために、ICレコーダーを忍ばせて、こっそり会話を録音したとしても、違法ではなく、民事事件の裁判に提出しても証拠として採用されないということは基本的にはありません。

 

法律相談では、証拠が乏しく、現時点で提訴しても勝ち目がないという場合には、今後、相手方や関係者と話をする機会があれば、こっそり録音するようにアドバイスすることも多いです。

もちろん、人の家に勝手に侵入して、盗聴器を仕掛けるといった行為は、刑法等にひっかかりますし、録音したものを公の媒体、例えば、インターネットなどで公開するということは名誉毀損やプライバシー侵害等で違法と判断される可能性があるため、区別しないといけません。

まあ、会話をこっそり録音するということは気持ちのよいものではありませんが、証拠の保全という意味では重要な意味を持つ場合があるのは確かですね。

 

最後に、最近、ダイエットのため蕎麦をよく食べるのですが、最近はまっているお蕎麦屋さん、そばの実さん。

 

お写真は、牛南そば。

 

黒毛和牛のサーロインがどーんと乗ったおそば。

 

こんなんみたことありません。

 

食べ応え抜群です。

 

ちなみに、蕎麦は冷たい蕎麦から入るべきだと思っておりまして、最初は、せいろをいただいたのですが、そばのこし、かおり、つゆの味どれも美味しかったです。

 

是非、ご賞味を~。

 

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